Sponsored Link

アジアのビール事情

同じアジアでも日本、中国、韓国、台湾、タイ、シンガポールなど各国では人気の種類も違いますし、楽しみ方にも地域による違いなどがあります。またビールに合う料理なども違いますから、アジア各国のビール事情についてご紹介しましょう。

・中国
実は意外にも世界中で最もビールを飲んでいる国の第一位に中国があるのをご存知でしょうか。2003年頃からビールの消費量はずっと1位となっているのです。そんな中国でビールの人気の種類といえば青島の酵厚型や白瓶です。酵厚型は最も人気のあるポピュラーなビールで、渋みのある苦さが少し感じられ、でも後味はさわやかで飲みやすいのが特徴です。中国にあるビールの中では強めの炭酸となっていますが、日本のものと比べるとシュワシュワさは控えめです。そして、この酵厚型ビールの2倍の価格なのがプレミアムビールである白瓶です。オーストラリアやドイツ産の麦を輸入して製造されるもので、麦芽やホップの味をしっかり感じたいという方には人気のビールです。香りが独特のため、苦手な方と好きな方がはっきりと分かれます。毎年8月の第二週目の週末には青島国際ビール祭りが開催されます。飲みながら合う料理は日本とそれほど変わらず、中国風の冷奴や野菜の炒め物などがあります。

tsingtao

・韓国
地域による違いがあるとはいえ、日本でも人気の韓国料理にもビールは合います。韓国で人気の種類といえばCASSという1994年に初めて作られたビールがあります。こちらは殺菌処理がされておらず、薄めで苦味も少しだけなのでビールが苦手な方でも比較的飲みやすいといわれるものです。他にはHITEというオールモルトビールがあります。こちらはアイスポイントという氷点ろ過工法によって製造されており、苦味が少なめの爽やかな清々しい味を楽しめます。韓国でビールのおつまみにできる料理といえば揚げ物系があります。マスタードやケチャップなどをつけて食べます。ケイジュンサラダなども人気です。

cass

・台湾
台湾で人気のビールといえばモンドセレクションで最高金賞を受賞している「台湾ビール金牌」です。ホップや麦芽、さらに米の成分までもが使われているのが特徴で、さっぱり&キレのある味が好評となっています。同じ台湾ビールからはフルーツフレーバーのものも販売されていて、こちらは女性からもかなり人気です。そしておつまみは揚げ餃子や肉、小籠包などありますが、珍しいものといえば臭豆腐やピータンがあります。臭いは独特ですが、慣れるとおいしいとおつまみの定番になっています。そして日本と同じく枝豆もよく食べられますが、日本のものが塩味でゆでてあるのに対し、台湾のものはゆでた上に皮ごと胡椒やにんにく、八角、唐辛子などで味付ける「五香毛豆」という料理です。ビールのおつまみとして人気です。

taiwanbeer

・タイ
タイのビールはほとんどが瓶です。人気なのは3種類ほどあり、シンハービール、チャーンビール、リオビールです。シンハービールはゴールドのラベルで苦味の強めな味でコクがあります。チャーンビールはグリーンのラベルで、独特の苦味と後味なので好き嫌いは分かれやすいです。そしてリオビールは価格の安さからもタイで最も飲まれているビールで、他の2つと比較してもさっぱりとした味で味は薄めです。ビールにあう料理は青パパイヤと塩卵のサラダや豚肉の串焼き、サイウアというタイ北部のソーセージなどがあります。

 

singha

・シンガポール
シンガポールといえばタイガーという名前のビールが人気です。くせのないほんのりと甘さのある味わいで、喉越しも爽やかで非常に飲みやすいです。シンガポールではタイと同じようにお店でビールを注文すると氷の入ったジョッキが出てきます。暑いシンガポールで冷たいビールをぐいぐい飲むのは最高です。そしておつまみはプロウンロールがおすすめです。プロウンロールはエビ味の春巻きのような形をしたスナックで、ぴりっとした辛さが特徴です。またポークジャーキーも人気です。専門の人気店があり、できたてをその場でパッケージしてくれるのでそれを買って食べてみるのもおいしいです。

 

tiger

Sponsored Link

コメントを残す

CAPTCHA


このページの先頭へ