横浜のランドマークにある「世界のビール博物館」に、女房と言ってきました。
博物館と言っても、本当の博物館というわけではなく、世界のビールを取り扱っているビアホール&レストランです。
土曜日の昼前、11時の開店と同時くらいに入ったので、まだ店内はすいていて店員さんにいろいろと話しを聞くことが出来ました。
店の入り口には、各国のビールやビールグラスなどがショップのような形で展示されています。
お土産に、ここで気に入ったビールを買っていくこともできます。店内で注文するよりは安く買えます。
店内は広く、ちょっとしたビアホールの雰囲気が満載ですが、店の中に5つのカウンターが設置されていて、それぞれドイツ、ベルギー、アメリカ、イングランドと、チェコのカウンターになっています。
それぞれのカウンターに行って、店員さんと近くで話しながら本場のビールを飲むのもいいものです。
今回、女房と手分けしていただいたのは、
- ドイツ : フランツィスカーナー ヴァイスビア
- チェコ : ヨジャック シェンコヴニ ベール10
- ベルギー : ブルックス・ゾットブロンド
- ベルギー : カスティール トリプル
- イギリス : クリプトン ブラックアウト
- ドイツ : ラーデンベルガー ピルスナー
昼間っから、ちょっと頑張っちゃいました。
味は、みんな個性があって、それぞれお美味しくいただきました。
女房には、ちょっと味のクセが合わないものもありましたが、とても喜んでくれました。
最後に、ドイツのラーデンベルガーは飲んでおきたいと思って飲みました、ピルスナーなので日本のビールと似てる味ですが、キレがある感じでさすがという感想でした。
全体的に、たる生で提供されるビールは、日本のビールを飲む価格で飲めますが、ボトルビールはちょっと高めです。
私は、ベルギーのレフが好きなのですが、330mlのボトルで1,000円以上はしますね。
たまには家でも飲みたいなと、ネットで注文しました。
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