高級和牛をビールでいただく

レシピ

いっぱん庶民ではなかなか手が出ない高級和牛ですが、何かのお祝いや贈答品として手に入ることもありますよね。

高級和牛といえば、高級赤ワインと合わせたいと思う方も多いかもしれませんが、海外のアルコール度数が高めで、濃い目の味のビールなどを合わせてもいいかもしれません。
個人的には、Leffe Brownなどもオススメです。

高級和牛を美味しく食べるレシピのご紹介です。

高級和牛の薄切り肉は黒コショウでの味付けがシンプルで美味しい。
材料は高級和牛薄切り、お好みの岩塩または自然塩適量、付け合わせにもやしやブロッコリーなどの野菜。 肉がもも肉の場合は牛脂が必要です。 薄切り肉は食べやすい大きさにカットしておきます。フライパンは強火でしっかり温めます。脂身が少ないもも肉の場合は牛脂を先に入れてフライパンで溶かします。フライパンに肉を並べて塩コショウをたっぷり振ります。
この時肉はあまり動かさずに焼くのがコツです。味見をして物足りなければ塩コショウを足してください。
焼けた肉は更に盛り付けておいて、付け合わせたい野菜をフライパンで炒めると肉の旨みがからまっておいしくなります。炒めた野菜も一緒に盛り付けて完成です。

 

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2つめは、焼肉用の霜降り和牛でお寿司の紹介です。
材料は焼肉用の霜降り和牛、市販の寿司酢、塩、わさび、レモン汁適量 酢飯を作っておきます(市販の寿司酢で簡単に作れます)
肉は室温に戻します。お肉はバットに並べてガスバーナーで一気に片面だけを焼きます。あまり焼き過ぎないのがコツです。
焼けたらご飯の上にのせて塩を振り、わさびをのせて最後いレモン汁をお好みでかけたら出来上がりです。これでじゅうぶんに美味しいですが、大葉と一緒に食べるのも美味しいのでおすすめです。

 

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3つめは、高級和牛を美味しいソースでさらに美味しくです。
材料はステーキ用やバラ肉など。赤ワイン大さじ4位、おろしにんにくお好みで、醤油、砂糖、バターは各大さじ、塩コショウ適量 牛肉に塩コショウをして、弱火で表面に焼き色が付くまで焼きます。(強火では肉が固くなります)
焼けたらフランパンから取り出して、フライパンは軽く洗います。再びフライパンに赤ワイン、ニンニク、醤油、砂糖を合わせて加熱します。
ワインのアルコール分が飛んだらバターを加えて溶かします。最後に牛肉を戻してソースと絡めたら完成です。
余ったソースはパンにつけて食べても美味しいです。こつは最初にお肉を焼いたフライパンには灰汁が出ているので洗いましょう。
料理の最後に入れるバターは投入後は手早く作業をしましょう。時間をかけてしまうと香りが飛んでしまいます。
またこのソースは牛肉以外のお肉にもおすすめです。

 

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